バイオテクノロジー最新情報
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害虫対策
名古屋大学の研究グループが羽の形成に必要なたんぱく質を作れないようにすることで、飛べないテントウムシを創りだすことに成功しました。飛ぶ事ができない事以外は正常なテントウムシでアブラムシも食べ、遺伝子組み換え技術を使わずに創りだしたので、生態系へ与える危険性もないといいます。ただ、遺伝子組み換え技術を使わなかったので、このテントウムシの子どもは正常に羽がつくられるそうです。
テントウムシは、農作物にとっての害虫であるアブラムシを食べることから、化学農薬に代わる存在として期待されていましたが、飛んで逃げてしまうことから「生物農薬」としては安定性が重要な課題とされていました。
海洋版シリコンバレー
いわて海洋資源活用研究会によりますと、岩手県宮古市では海洋深層水の実用化が始まって、久慈市では海洋資源である天然ガスや石油、風力エネルギーが有望視されていています。釜石市や大船渡市では深度7千メートルの日本海溝に海洋微生物や深海生物の存在が想定されるそうです。
「いわて海洋研究コンソーシアム」はこうした資源を活用して、海洋研究のネットワーク形成や海洋資源・エネルギー活用、海洋バイオ研究、海洋環境研究を4本柱に「海洋版シリコンバレー」の実現を目指しています。